プレスリリース
10月21日(金)全国公開 劇場アニメ「ぼくらのよあけ」 国立科学博物館とのタイアップが決定! コラボMAPの配布やフォトスポットが設置!
2022/09/26 18:00
リリース提供:エイベックス・ピクチャーズ株式会社
この度、2022年10月21日(金)より全国公開する劇場アニメーション「ぼくらのよあけ」と国立科学博物館のタイアップが決定致しました。常設展示・地球館2階「日本の宇宙開発」コーナーでは一部展示物を映画のキャラクター達が解説します。宇宙化学(隕石)を専門とする理工学研究部の米田成一部長によるコラムなども掲載したコラボMAPの配布や、映画のキービジュアルを使用したフォトパネルの設置を2022年9月27日(火)~11月13日(日)までの間で行います。
▼コラボMAP表面
▼コラボMAP内面
「ぼくらのよあけ」とは
「ぼくらのよあけ」は「月刊アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され、日本で最も長い歴史を誇るSF賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也の傑作SFジュブナイル漫画。阿佐ヶ谷団地に住む小学4年生の沢渡悠真(CV:杉咲花)と仲間たちが、ある日、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコ(CV:悠木碧)をハッキングした未知の存在を宇宙に帰すために奮闘する、ひと夏のSF冒険物語となります。
「ぼくらのよあけ」×国立科学博物館コラボレーション内容
〇内容:
1.コラボMAPの配布
2.フォトパネルの設置
〇時期:2022年9月27日(火)~11月13日(日)(予定)
〇場所:国立科学博物館(上野本館)
★国立科学博物館とは★
宇宙、地球、生命の誕生から科学技術の発展がわかる「地球館」と日本列島の自然と日本人の歴史を展示している「日本館」からなり、約2万5千点の標本・資料を展示している国立で唯一の総合科学博物館。筑波実験植物園、目黒の附属自然教育園も国立科学博物館の施設。
【作品情報】
1万2000年をかけて地球に来た“未知なる存在” と
子どもたちの極秘ミッションが今、始まる―
■作品タイトル:「ぼくらのよあけ」
■公開表記:10月21日(金)全国公開
■本編尺:約120分
■上映劇場:https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=QbVJp6m0
■CAST:
杉咲 花(沢渡悠真役)
悠木 碧(ナナコ役)
藤原夏海(岸 真悟役)
岡本信彦(田所銀之介役)
水瀬いのり(河合花香役)
戸松 遥(岸 わこ役)
花澤香菜(沢渡はるか役)
細谷佳正(沢渡 遼役)
津田健次郎(河合義達役)
朴 璐美(二月の黎明号役)
横澤夏子(岸 みふゆ役)
ほか
■主題歌:三浦大知「いつしか」
■STAFF:
原作:今井哲也「ぼくらのよあけ」(講談社「月刊アフタヌーン」刊)
監督:黒川智之
脚本:佐藤 大
アニメーションキャラクター原案・コンセプトデザイン:pomodorosa
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:吉田隆彦
虹の根デザイン:みっちぇ
音楽:横山 克
アニメーション制作:ゼロジー
配給:ギャガ/エイベックス・ピクチャーズ
製作:2022「ぼくらのよあけ」製作委員会
ほか
■ムビチケ情報:
インターネットで座席指定ができる前売券ムビチケカード好評発売中!
価格:¥1,500(税込)
特典:「ぼくらのよあけ」2049年カレンダー
※先着順、無くなり次第終了
■INTRODUCTION・STORY
講談社「月刊アフタヌーン」で連載された傑作SFジュブナイル漫画「ぼくらのよあけ」(原作:今井哲也)が、この秋、ついに劇場アニメ化!
「頼みがある。私が宇宙に帰るのを手伝ってもらえないだろうか?」
西暦2049年、夏。
阿佐ヶ谷団地に住んでいる小学4年生の沢渡悠真は、
間もなく地球に大接近するという“SHⅢ・アールヴィル彗星”に夢中になっていた。
そんな時、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコが未知の存在にハッキングされた。
「二月の黎明号」と名乗る宇宙から来たその存在は、
2022年に地球に降下した際、大気圏突入時のトラブルで故障、
悠真たちが住む団地の1棟に擬態して休眠していたという。
その夏、子どもたちの極秘ミッションが始まった―
【映像】
■本予告
■特報第二弾
■特報第一弾
■アニメ公式HP:http://bokuranoyoake.com/
■アニメ公式Twitter:@bokura_no_yoake(https://twitter.com/bokura_no_yoake)
■権利表記:Ⓒ今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会