プレスリリース
『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』伝説の伝言板がJR新宿駅東口に4年ぶりに復活!!
2023/08/28 19:00
リリース提供:株式会社アニプレックス
『劇場版シティーハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』がいよいよ9月8日より全国公開いたします!
そして、本日よりJR新宿駅東改札外スペースに『シティーハンター』おなじみの伝言板が登場いたしました。
伝言板には、原作・北条司先生と冴羽獠役・神谷明さんのメッセージが!
さらに、伝言板とともに獠と香と写真が撮れるフォトスポットも設置されております。
また掲出期間中に新たなメッセージが増えるかも…!?お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
【伝言板掲出概要】
■掲出期間:2023年8月28日(月)~9月10日(日)(4時~25時 ※始発~終電)
■掲出場所:JR新宿駅東改札外スペース
以下、作品概要
■イントロダクション
逃れられない因縁が冴羽獠(シティーハンター)に突きつけられた時、最終章の幕が上がる!
1985年、『週刊少年ジャンプ』にて北条司が連載を開始した『シティーハンター』。単行本の累計発行部数は5,000万部を超え、TVアニメシリーズから約20年ぶりの復活となった2019年公開の『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』は観客動員100万人を超える大ヒットを記録した。
そして、待望の劇場版アニメ最新作が2023年9月8日に公開決定!
制作はアニメシリーズを歴任してきたサンライズに加え、映画『すずめの戸締まり』の制作にも携わったアンサー・スタジオを迎えた強力タッグ。前作に引き続き、TVシリーズ初代監督・こだま兼嗣が総監督としてスタッフ陣を牽引していく。脚本は初参加のむとうやすゆき(『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』脚本、『東京リベンジャーズ』シリーズ構成)が務める。
声優陣は冴羽獠役の神谷明、槇村香役の伊倉一恵を筆頭にオリジナルキャストが再集結!
さらに、依頼人・アンジー役はフランス版実写映画『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』で香の吹き替えを担当した沢城みゆき。獠を狙う組織の傭兵・ピラルクー役に関智一、その相棒・エスパーダ役に木村昴。獠の過去を知る男・海原神役は堀内賢雄が演じる。
そして、エンディングテーマに欠かせない『Get Wild』に加え、TM NETWORKが本作のために書き下ろした新曲『Whatever Comes』がオープニングテーマに決定!
『シティーハンター』の最終章をより鮮やかに彩っていく。
-冴羽獠の宿命の対決が始まる!-
■ストーリー
冴羽獠は裏社会ナンバーワンの実力を持つ始末屋(スイーパー)“シティーハンター”。
新宿を拠点にパートナーの槇村香と様々な依頼を受けている。
新たな依頼人は動画制作者・アンジー。その依頼は…何と逃げた猫探し!
獠はアンジーの美貌に、香は高額の報酬に胸を躍らせる。
警視庁の野上冴子は海坊主と美樹の協力を得てバイオ企業ゾルティック社の発明について捜査する。それは謎の組織の依頼で作られた戦場の兵士を超人化する闇のテクノロジーで、かつて獠を蝕み、パートナー槇村秀幸を死に追いやった「エンジェルダスト」の最新型だった。
猫探しに奔走する中、アンジーの命が狙われる。
依頼の真意を語ろうとしないアンジーは動画に映る獠を見つめ、ひとり呟く。
「これがあなたの『最高傑作』なのですか?」
「エンジェルダスト」を求めて現れる暗殺者たち。
壮絶な戦いに巻き込まれていく獠たちを遠く見つめる男。
それは獠の育ての親・海原神――
海原がその銃口を定める時、宿命の対決が始まる!
『劇場版シティ―ハンター 天使の涙(エンジェルダスト)』
■キャスト
冴羽 獠:神谷 明 槇村 香:伊倉一恵
槇村秀幸:田中秀幸 野上冴子:一龍斎春水 海坊主:玄田哲章 美樹:小山茉美
来生 瞳:戸田恵子 来生 泪:深見梨加 来生 愛:坂本千夏
ピラルクー:関 智一 エスパーダ:木村 昴
アンジー:沢城みゆき 海原 神:堀内賢雄
■スタッフ
原作:北条 司
総監督:こだま兼嗣 監督:竹内一義 脚本:むとうやすゆき キャラクターデザイン:高橋久美子 北澤精吾
美術:谷口淳一 色彩設計:久力志保 CG監督:五島卓二 撮影監督:齋藤真次 編集:今井大介
音楽:岩﨑 琢 音響監督:長崎行男 音響制作:AUDIO PLANNING U
制作:サンライズ アンサー・スタジオ 配給:アニプレックス
主題歌アーティスト:TM NETWORK
オープニングテーマ「Whatever Comes」
エンディングテーマ「Get Wild」
cityhunter-movie.com / Twitter:@cityhuntermovie
©北条司/コアミックス・「2023 劇場版シティーハンター」製作委員会