プレスリリース

TVアニメ「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」ティザービジュアル解禁!千葉翔也、市ノ瀬加那、白石晴香らメインキャスト&スタッフ情報も公開

2024/01/20 10:01

リリース提供:株式会社ハピネット

2024年にTVアニメ化が決定している『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』(KADOKAWA「MF文庫J」刊)ですが、ヒロイン・リンネの描かれたティザービジュアルのほか、千葉翔也&市ノ瀬加那&白石晴香らメインキャスト、メインスタッフ情報を解禁!

ティザービジュアル公開!

『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』は細音啓原作の累計発行部数70万部(電子込み)を突破する人気作品。主人公・カイが歴史が上書きされた世界で少女・リンネと出会い「真の世界を取り戻す」王道ファンタジー作品となります。アニメでは監督を南川達馬、シリーズ構成を杉澤悟、キャラクターデザインを加藤裕美、アニメーション制作をproject No.9が担当いたします。

今回公開されたティザービジュアルではカイがリンネと出会った始まりのシーンが描かれています。二人の出会いから始まる物語をお楽しみに!

メインキャスト解禁!

カイ役を千葉翔也さん、リンネ役を市ノ瀬加那さん、ジャンヌ役を白石晴香さんが演じることが決定。キャラクター設定画とあわせて各キャストの意気込みコメントも公開!

千葉翔也さんコメント

カイ役を務めさせていただきます。

登場人物の魅力や世界観の作り込みとテンポの爽快さを両立していて素晴らしいなという印象です。謎が謎を呼びつつもしっかり要所にカタルシスがあって、続きが気になって仕方ないなと感じました。

生真面目な彼を演じる際は、喜怒哀楽が露わになりにくい中に、あくまで普通のいち人間らしさと

一見異常なまでの精神力の強さのバランスを取りながら詰め込む事に努めています。

物語のスケールは壮大で、ファンタジーとリアルな科学感を地続きに感じられる本作の魅力は、

アニメーション表現にぴったりとマッチしていると思います。

ぜひ放送をお楽しみにしていてください。

カイ CV.千葉翔也

人類庇護庁に兵士として勤める少年。目の前で世界が書き換えられる場面を目撃する。

市ノ瀬加那さんコメント

王道ファンタジーバトルなのでとてもワクワクする展開が散りばめられています!!

そして私の演じさせていただくリンネちゃんは様々な種族を超越した天魔と呼ばれる少女です。可愛らしい見た目だけど何やら謎も秘めていそうな子です。

主人公のカイと出会って色んな表情も見せてくれるようになるので彼女の魅力を表現できるように精一杯演じさせて頂きます!

リンネ CV.市ノ瀬加那

「上書き」された世界に「存在するはずのない」墓所で眠る少女。様々な種族を超越した天魔と呼ばれる存在。

白石晴香さんコメント

大切なものや、あったはずの出来事が存在しないという絶望を主人公カイがどのように乗り越え、塗り替えて行くのか…ハラハラドキドキしながら読み進めました。

ジャンヌはカイの幼馴染でとても優秀な人ですが、カイと過ごしている時は少し幼い印象があります。

パラレルワールドでの彼女は本当にカッコよく、時折見せる本来の姿にグッとくるので、魅力的に演じられるよう頑張ります!

ジャンヌ CV.白石晴香

カイのいた世界の幼なじみ。「上書き」された世界では「霊光の騎士」と呼ばれる人類の希望。

アニメ『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』作品基本情報

■放送情報

2024年TVアニメ放送開始

■キャスト

カイ:千葉翔也

リンネ:市ノ瀬加那

ジャンヌ:白石晴香

■スタッフ

原作:細音 啓「なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?」(MF文庫J)

キャラクター原案:neco

監督:南川達馬

シリーズ構成:杉澤悟

キャラクターデザイン:加藤裕美

アニメーション制作:project No.9

■イントロダクション

「なんで誰も、本当の世界を覚えていないんだ……!」
地上の覇権を争う五種族の大戦が、人類の勝利に終わった時代。だがその世界は、少年カイの目の前で突如として「上書き」された。

パラレルワールドのような世界でカイが見たのは、歴史が改ざんされ、人類が大戦に敗れた光景――
ここでは竜や悪魔が地上を支配し、さらにカイは全ての人間から忘れられた存在になっていた。
だが神秘の少女リンネと出会い、カイは英雄なき世界で、英雄の剣を継承し、君臨する強大な敵種族に戦いを挑む。
世界から忘れられた少年が「真の世界を取り戻す」 王道ファンタジーバトル、開幕!

■公式HP

https://www.nazeboku.com/

■公式X

@nazeboku_pr(ハッシュタグ #なぜ僕 )

■権利表記

(C)2024 細音啓/KADOKAWA/なぜ僕製作委員会