プレスリリース
『BLEACH』連載21周年を記念した特別企画!本物の刀鍛冶が日本刀と同じ素材「玉鋼」で作る「斬月型ペーパーナイフ」が、大好評につき再受注をスタート
2022/10/14 12:04
リリース提供:株式会社airprotection
コミック販売部数は累計1億3千万部を突破し、10月より新作アニメ放送も開始するなど最高潮の盛り上がりを見せている『BLEACH』。主人公・黒崎一護が使う斬魄刀(ざんぱくとう)「斬月」 を、1,400年の伝統を受け継ぐ刀鍛冶の手により、ペーパーナイフの形で精巧に再現しました。前回の受注販売では驚くほどの反響があり、予想を上回る申し込みが殺到。予定期間を待たずして急遽受付終了となりましたが、その後もお問い合わせや購入を望む声が絶えなかったことから、刀鍛冶職人の制作スケジュールを再度調整。このたび、完全受注販売の再開が決定しました。
日本の伝統文化を後世へ受け継いでいくための事業「HITOFURI(ひとふり)」を手がける株式会社airprotection(エアプロテクション)(本社:大阪府大阪市、代表取締役:西館宏一)は、2022年10月14日(金)、漫画『BLEACH』の連載21周年記念商品として2022年8月に販売した、主人公の黒崎一護が持つ武器「斬月」(ざんげつ)を可能な限り忠実に再現したペーパーナイフの販売を再度開始いたしました。作者の久保帯人先生のファンクラブ「Klub Outside」内にて購入できる、完全受注商品です。
▼ Klub Outside × HITOFURI 特設ページ(久保帯人公式ファンクラブサイト「Klub Outside」)
https://klub-outside.com/s/n136/page/products_paperknife?ima=0139
■HITOFURIプロジェクトは現在、「刀剣の持つ“表情”をより身近に感じていただきたい」という想いから生まれた刀剣を模したペーパーナイフのプロジェクトを開催中です。
▼HITOFURIプロジェクト「【新作】日本刀の匠!刀鍛冶が玉鋼で制作『柾目(まさめ)肌』が際立つペーパーナイフ」紹介ページ(クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE(キャンプファイヤー )」):https://camp-fire.jp/projects/view/618892
コミック販売部数は累計1億3千万部超、世界中で愛され続ける名作『BLEACH』
「HITOFURI」プロジェクトは、世界に誇る日本の伝統文化の良さをより多くの方々に再認識してもらうことをコンセプトに発足。高度な技術を持つ匠の全面的な協力を得て、新たな魅力を発するオリジナル商品をお届けしています。
このたび「HITOFURI」プロジェクトとのコラボが実現したのは、世界中で愛読される漫画『BLEACH』です。2001年より『週刊少年ジャンプ』で連載が始まり、単行本の販売部数はシリーズ累計1億3千万部を突破。熱烈なファンを抱えるこの『BLEACH』の連載開始21周年を記念し、企画したのが「斬月型ペーパーナイフ」です。
「たたら製鉄」でしか生み出せない「玉鋼」を、一流の技でペーパーナイフに鍛錬した完全手作り商品
本商品は『BLEACH』の主人公・黒崎一護が使う斬魄刀(ざんぱくとう)「斬月」 を、1,400年の伝統を受け継ぐ刀鍛冶の手により、ペーパーナイフの形で精巧に再現したものです。
制作を手がけたのは、岡山・備前長船の刀鍛冶である安藤広康(あんどう・ひろやす)。素材は、日本刀と同じ「玉鋼」を使用。「玉鋼」とは、伝統的な「たたら製鉄」の技法でしか生み出すことのできない純度の高い鋼です。貴重な「玉鋼」を用いて、一流の職人が熟練の技で作り上げるペーパーナイフは、まさにレア中のレア。1つ1つ鍛錬し制作するため、それぞれに表情が違うのも特徴です。
「玉鋼製」のペーパーナイフは高級感あふれる特製の漆黒桐箱入り。このほかに「鉄製」のペーパーナイフも用意しています。
『BLEACH』ファンや刀剣好きな方に、「斬月」の魅力を実感して欲しい
「斬月型ペーパーナイフ」が初めて登場したのは、2022年8月。驚くほどの反響があり、予想を上回る申し込みが殺到。そのため、予定期間を待たずして急遽受付終了となってしまいました。その後もお問い合わせや購入を望む声が絶えなかったことから、職人の制作スケジュールを再度調整。このたび、受注販売を再開できる運びとなりました。
日本のみならず世界中に愛読者が多い『BLEACH』ですが、2022年10月10日(月)からはアニメ『BLEACH 千年血戦篇』(テレビ東京系)の放送も開始し、新たなファン層を獲得しています。盛り上がりが最高潮の今、『BLEACH』のファンはもちろん、刀剣好きな方にも、直に触れ唯一無二の魅力を体感してもらいたい逸品です。
商品概要
<BLEACH × HITOFURI「玉鋼製」斬月型ペーパーナイフ>
匠の技を持つ刀鍛冶が、日本刀と同様の素材である希少な「玉鋼」で制作した、本物の職人が本物の素材で作るこれ以上ない本格派の商品です。今回のコラボ企画のために制作した、特別な「斬月」のロゴが刻印された特製の漆黒桐箱に入れてお届けします。
価格:99,000円(税込)
セット内容:
・玉鋼製斬月型ペーパーナイフ×1
・特製漆黒桐箱×1
・専用刀掛け台×1
素材:(本体)玉鋼、(持ち手の装飾)組紐、(掛け台)樹脂
サイズ:全長約20cm〜22cm
BLEACH × HITOFURI「鉄製」斬月型ペーパーナイフ
造形は玉鋼製と変わらずに、鉄素材で制作しました。
価格:77,000円(税込)
セット内容:
・鉄製斬月型ペーパーナイフ×1
・桐箱×1
・専用刀掛け台×1
素材:(本体)鉄、(持ち手の装飾)組紐、(掛け台)樹脂
サイズ:全長約20cm〜22cm
Klub Outside × HITOFURI 特設ページ
紹介ページ(久保帯人公式ファンクラブサイト「Klub Outside」):https://klub-outside.com/s/n136/page/products_paperknife?ima=0139
『BLEACH』生誕21周年記念し、スペシャルサイトを公開!
紹介ページ(『BLEACH』生誕21周年記念スペシャルサイト):
今回のコラボ企画のために制作した特別な「斬月」のロゴ
「斬」の文字の中に「斬月」の造形をおり混ぜた、久保先生もお気に入りの特別仕様です。こちらは桐箱に刻印してお届けします。
「玉鋼」について
「玉鋼」は日本刀の原料となる上質な素材です。「たたら製鉄」の技術でしか生み出すことのできない純度の高い鉄であり、生産量が限られている貴重なものです。現在は、島根県奥出雲町にある 「日刀保たたら」 で玉鋼が造られています。
「たたら製鉄」は、三日三晩の操業が必要となり、 木炭の燃焼熱によって砂鉄を還元することで、鉄を得る日本古来の製鉄方法です。国の選定保存技術に認定されています。この工程を経て生み出された鉄は「鋼」と「鉄 (づく)」で構成されており、鋼の中でも特に不純物が少ないものが 「玉鋼」として選別されます。
昨今の情勢を反映した原材料の高騰により、素材の希少化がさらに進んでいます。
特徵
日本刀は鋼の最高傑作品といわれていますが、 その日本刀とおなじ素材・玉鋼で制作したHITOFURI (ひとふり) 限定特別仕様の「玉鋼製斬月型ペーパーナイフ」は、鉄製では再現しきれない、存在感が際立つ一品となっています。
「HITOFURI」プロジェクトについて
「HITOFURI (ひとふり)」 プロジェクトは、伝統文化の担い手と協力して、あらたな魅力を発するオリジナル商品を開発し、お届けすることを目的として発足しました。より多くの方々に日本の伝統文化のよさを再認識していただくことをコンセプトとしています。
Klub Outside × HITOFURI 特設ページ
紹介ページ(久保帯人公式ファンクラブサイト「Klub Outside」):https://klub-outside.com/s/n136/page/products_paperknife?ima=0139
▼ 2022年9月29日付プレスリリース「漫画『BLEACH』との21周年記念コラボ商品でも話題に!本物の刀鍛冶が日本刀と同じ素材「玉鋼」で作る、「刀剣型ペーパーナイフ」に新作含む2種が誕生」:https://www.value-press.com/pressrelease/304778
▼ 2022年8月8日付プレスリリース「HITOFURIプロジェクトが『BLEACH』連載21周年を記念したコラボ商品を発表。本物の刀鍛冶が日本刀と同じ素材「玉鋼」で作る「斬月型ペーパーナイフ」が誕生」:https://www.value-press.com/pressrelease/301481
▼ 2022年2月25日付プレスリリース「『HITOFURI(ひとふり)』プロジェクトの一環で“刀剣型ペーパーナイフ”を販売するクラウドファンディングで目標金額の約624パーセントにあたる申し込み」:https://www.value-press.com/pressrelease/290923
© 久保帯人/集英社
© Sony Music Solutions Inc.
【株式会社airprotection(エアプロテクション)について】
本社:〒550-0002 大阪府大阪市西区江戸堀1-6-17-901
代表者:代表取締役 西館宏一
設立:2017年1月
電話番号:06-4400-9578(代表)
URL:https://airprotection.co.jp
事業内容:日本の伝統文化に特化したオリジナル商品の開発・運営ほか