プレスリリース

「LINEマンガ」「ebookjapan」両サービスを合わせた2022年8月度の国内流通取引総額が100億円突破と最高値更新!

2022/09/06 13:03

リリース提供:LINE Digital Frontier株式会社

「LINEマンガ」「ebookjapan」両サービスを合わせた2022年8月度の国内流通取引総額が100億円突破と最高値更新!
人気のオリジナルwebtoon作品が取引総額の増加を牽引
LINE Digital Frontier株式会社 (本社:東京都新宿区、 代表取締役:金信培(キム・シンベ)/高橋将峰) は、 当社が運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」 https://manga.line.me/ と、 ヤフー株式会社と株式会社イーブックイニシアティブジャパン(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:高橋将峰)が運営する電子書籍販売サービス「ebookjapan」の2つのサービスにおいて、 2022年8月度の国内での流通取引総額が100億円を突破したことをお知らせします。

「LINEマンガ」と「ebookjapan」2つのサービスを合計した月間の国内流通取引総額が100億円を突破したのは今回が初めてです。 「LINEマンガ」にて8月に開催した夏のキャンペーン「スーパー LINEマンガ タイム」の効果や、 『私の夫と結婚して』『喧嘩独学』『入学傭兵』などといったLINEマンガオリジナルwebtoon作品が人気を博したことで、 取引総額が増加しました。 また、 「ebookjapan」にて金曜に最大50%お得になるPayPayキャンペーンも好調でした。

「LINEマンガ」と「ebookjapan」は、 事業拡大のために共同シナジータスクフォースを設立し、 アプリ中心の「LINEマンガ」とweb中心の「ebookjapan」双方において国内外のwebtoonオリジナル作品のラインナップをより一層増加しつつ、 日本独自のコンテンツ制作とインディーズも含めた作家発掘に注力します。

「LINEマンガ」と「ebookjapan」は、 マンガ市場のさらなる発展と活性化を目指し、 引き続き様々な取り組みを強化していきます。

LINE Digital Frontier株式会社 共同代表 金 信培(キム・シンベ)コメント
「LINEマンガとebookjapan共に流通額と利用者数の側面で良い成果を記録しています。
今後も両社間のシナジーを通じ、 多様なクリエイターおよび出版社、 パートナーの皆様と共に、 日本国内の電子コミックの生態系を拡張していきます。 」

株式会社イーブックイニシアティブジャパン 代表取締役社長 高橋 将峰 コメント
「今年は、 行動制限が緩和された初めての夏休みであったが、 電子コミックへの需要は引き続き強く、 ebookjapan独自の強みであるグループ連携に合わせ、 LINEマンガとの連携も始まり、 新規ユーザー、 既存ユーザーともに大きく成長させることが出来ました。 今後も多くの出版社や作家とパートナー連携を強化し、 読者の拡大に努めていきます。 」

※webtoonとはスマートデバイスやパソコンでの閲覧に適した、 上から下に読み進める縦スクロール形式のデジタルコミックで、 「LINEマンガ 2022上半期ランキング」では女性編・男性編ともに1位~3位を、 さらに10代男性編では1位~14位までを占めるなど注目を増しています。

LINEマンガについて

「LINEマンガ」は、 スマートフォンやタブレットで気軽にマンガ作品が楽しめる電子コミックサービスです。 グローバルでの月間利用者数8,500万、 累計ダウンロード数2億超、 ひと月の流通額が100億円を超える、 同市場で圧倒的世界1位の規模を誇るプラットフォームサービスの連合体 “WEBTOON Worldwide Service”の一員として日本市場で展開しています。
2013年に国内でサービスを開始し、 現在112万点以上を配信。 その中でもLINEマンガでしか読めないオリジナル作品や独占配信作品、 先行配信作品を1,100タイトル以上取り揃えており、 幅広い支持を得ています。 また、 スマートデバイスでの閲覧に適した、 上から下に読み進める縦スクロール形式でカラーのデジタルコミック”webtoon(ウェブトゥーン)”の作品にも力を入れています。


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