プレスリリース

「スタジオジブリ」と「トミカ」が初コラボ!『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズ11月19日発売

2022/09/15 10:01

リリース提供:株式会社タカラトミー

「となりのトトロ ネコバス」「紅の豚 サボイアS.21F」「千と千尋の神隠し 海原電鉄」3種登場「スタジオジブリ」作品と「トミカ」が初のコラボレーション!(※1) 『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズ誕生

第1弾 「となりのトトロ ネコバス」 「紅の豚 サボイアS.21F」 「千と千尋の神隠し 海原電鉄」 3種を2022年11月19日(土)から新発売

タカラトミーモール・どんぐり共和国・三鷹の森ジブリ美術館など10月15日(土)から順次先行販売スタート

写真左から)「となりのトトロ ネコバス」
「紅の豚 サボイアS.21F」
「千と千尋の神隠し 海原電鉄」

 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:小島一洋/所在地:東京都葛飾区)は、ダイキャスト製ミニカー「トミカ」と株式会社スタジオジブリのアニメーション映画が初めてコラボレーションする『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズを新たに展開します。

第1弾として「となりのトトロ ネコバス」 「紅の豚 サボイアS.21F」 「千と千尋の神隠し 海原電鉄」の3種(希望小売価格:各1,320/税込)を、2022年11月19日(土)から全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」「キデイランド(一部)」「どんぐり共和国(全店)」、三鷹の森ジブリ美術館ショップ「マンマユート」(※2)「オンラインショップ マンマユート」「ジブリパーク(2022年11月1日(火)オープン)」(※3)、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等にて発売します。

また、「トミカショップ」「キデイランド(一部)」「どんぐり共和国(全店)」、三鷹の森ジブリ美術館ショップ「マンマユート」「オンラインショップ マンマユート」、そして「タカラトミーモール」では2022年10月15日(土)から先行販売を開始します。

なお、タカラトミーモールでは2022年9月15日(木)から予約受付を開始します。

(先行販売およびその他の店舗の予約開始日については、公式HP www.takaratomy.co.jp/products/tomica/sp/ghibliをご確認ください。)

『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズは、スタジオジブリのアニメーション作品に出てくる乗り物をトミカにしています。トミカの安全基準を守りながら、トミカらしいデフォルメとジブリの世界観をうまく共存させており、劇中のシーンを想像しながら、遊ぶ・飾るなど、子どもから大人まで楽しんでいただきたい商品です。今回発売する第1弾の他、今後もスタジオジブリのアニメーション作品とのコラボ商品の発売を予定しています。

『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズは「トミカが夢のコラボレーション!」をコンセプトに人気のキャラクターやコンテンツとコラボレーションしているシリーズ『ドリームトミカ』(※4)の中に新たにラインアップします。2012年にスタートした『ドリームトミカ』シリーズが10周年を迎えた記念すべき今年、「世界中で愛されているスタジオジブリのアニメーション作品とコラボレーションしたい」という長年の想いがついに形となりました。

(※1)2007年に「ジブリがいっぱい トミカリミテッドコレクション」(3種・販売店特注)がベネリック株式会社から発売されていますが、株式会社タカラトミーの「トミカ」から発売するのは初めてとなります。

(※2)(※3)「三鷹の森ジブリ美術館」「ジブリパーク」の入場チケットは日時指定の予約制です。また、商品の予約は受け付けておりません。

(※4)『ドリームトミカ』について

2012年から「トミカが夢のコラボレーション!」をコンセプトに幅広いターゲット層に人気のあるコンテンツを取り入れて展開しているシリーズです。『ドリームトミカ』は今年で10周年を迎えました。

ドリームトミカ10周年特設ページ www.takaratomy.co.jp/products/tomica/sp/dream10th

『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズについて

★スタジオジブリのアニメーション作品との初コラボ商品が登場!

第1弾はアニメーション作品に登場する乗り物「バス」「飛行機」「鉄道」を商品化!

© 1988 Studio Ghibli

© 1992 Studio Ghibli – NN

© 2001 Studio Ghibli – NDDTM

第1弾はアニメーション作品に出てくる乗り物として、バス・飛行機・鉄道の3種を展開します。

映画『となりのトトロ』の「ネコバス」が「めい」を探して森を駆け抜ける姿をトミカで表現した「となりのトトロ ネコバス」や、映画『紅の豚』の「ポルコ」が乗る飛行艇「サボイアS.21F」をトミカで表現した「紅の豚 サボイアS.21F」、映画『千と千尋の神隠し』の油屋の近くを通り、海の上を走る鉄道「海原電鉄」をトミカで表現した「千と千尋の神隠し 海原電鉄」などアニメーションの世界を体感いただける商品です。

♦♦ 商 品 概 要 ♦♦

発売日:2022年11月19日(土)
希望小売価格:各1,320円(税込)
対象年齢:3歳以上
著作権表記:© Studio Ghibli

公式HP: www.takaratomy.co.jp/products/tomica/sp/ghibli

取り扱い場所 :
全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショップ」「キデイランド(一部)」「どんぐり共和国(全店)」、三鷹の森ジブリ美術館ショップ「マンマユート」「オンラインショップ マンマユート」「ジブリパーク(2022年11月1日(火)オープン)」、インターネットショップ、

タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」(takaratomymall.jp)等

*「トミカショップ」「キデイランド(一部)」「どんぐり共和国(全店)」、三鷹の森ジブリ美術館ショップ「マンマユート」「オンラインショップ マンマユート」「タカラトミーモール」では2022年10月15日(土)から先行販売を開始します。

・「ドリームトミカ ジブリがいっぱい 01 となりのトトロ ネコバス」

「ネコバス」が「めい」を探して森を駆け抜ける姿をトミカで表現しました。行き先案内板は「めい」になっています。「躍動感を出すため、手足は左右均等にせず走っているイメージ」「柔らかな毛皮をイメージしたマット塗装の車体」「車内は波を描くような座席にし、フワフワした柔らかなシートを再現」「お腹のように湾曲を描いたシャーシ(底面)」など生き物らしいデザインにするため細部までこだわりました。

商品サイズ:W47.6㎜x H38.2㎜x D78.2㎜

・「ドリームトミカ ジブリがいっぱい 02 紅の豚 サボイアS.21F」

「ポルコ」の乗る飛行艇「サボイア S.21F 」をトミカで表現しました。「重厚感のあるデザイン」「座席と操縦桿を再現した操縦席」「フィオが乗り込む座席(機首の機銃点検ハッチの隙間)の設置」「エンジン部分のプロペラが回るアクション付き」「アニメの設定に合わせ、板を貼り合わせた飛行艇を再現するため、ボディに線(彫刻)を入れる」など作品のファンにも喜んでいただける仕上がりです。

商品サイズ:W93.8㎜x H35.7㎜x D78㎜

・「ドリームトミカ ジブリがいっぱい 03 千と千尋の神隠し 海原電鉄」

油屋の近くを通り、海の上を走る鉄道「海原電鉄」をトミカで表現しました。「窓から覗くと千尋とカオナシ(人物パネル)が乗っている」「電車の座席・運転席など車体の内部まで再現」「マット塗装を施し、古い電車のレトロな雰囲気を演出」「2台買うと前後に連結が可能」など映画の世界観を体感できる商品です。

商品サイズ:W26㎜x H36㎜x D84.7㎜

■『トミカ』について

1970年、日本初の手のひらサイズの国産車ダイキャスト製ミニカーシリーズとして発売された「トミカ」は、2020年に発売50周年を迎えました。外国製のミニカーが全盛だった当時、「日本の子どもたちに、もっと身近な国産車のミニカーで遊んでもらいたい」という熱い想いのもと誕生、今では親子3世代にわたって愛されています。現在までに累計1,110種以上の車種が発売され、累計販売台数は7億1,000万台を超えます(2022年4月時点)。

近年では定番商品に加え、人気キャラクターやコンテンツとコラボレーションした「ドリームトミカ」シリーズや、ハイディテールコレクションモデル「トミカプレミアム」シリーズなどラインナップを拡大しています。また、2016年から大人向けブランド「tomica」のライセンス展開を本格始動し、年齢・性別に関わらず幅広い方に興味を持っていただけるブランドを目指し、アパレルや、文房具、日用品などにもライセンスを展開しています。

『トミカ』公式サイト www.takaratomy.co.jp/products/tomica