プレスリリース

劇場アニメ『ぼくらのよあけ』図書館流通センター_タイアップ情報解禁

2022/09/30 18:00

リリース提供:エイベックス・ピクチャーズ株式会社

この度、2022年10月21日(金)より全国公開する劇場アニメーション「ぼくらのよあけ」と図書館流通センターとのタイアップが決定、コラボポスターのビジュアルが解禁となった。

ポスターは全国の公共図書館と小中学校の一部にて順次掲出される他、本作に因んで宇宙やAIに関する選書コーナーの設置も予定されている。

今回のタイアップに関して製作プロデューサーは、「この取り組みをきっかけに、映画の鑑賞や選書コーナーで出会った本を通じて、宇宙や人工知能などの科学技術の分野に興味を持って、そういった研究に携わるようになる子どもたちが将来出てきてくれたら、と思います。作品中の「虹の根」のような遠い星を目指す宇宙飛行士が、いつの日かその中から出てくるようなことになったら素敵ですね。」とコメント。

是非この秋は映画館と図書館で“宇宙の秋”を過ごして頂きたい。

■「ぼくらのよあけ」とは
「ぼくらのよあけ」は「月刊アフタヌーン」(講談社刊)にて連載され、日本で最も長い歴史を誇るSF賞である星雲賞候補にもなった、今井哲也の傑作SFジュブナイル漫画。阿佐ヶ谷団地に住む小学4年生の沢渡悠真(CV:杉咲花)と仲間たちが、ある日、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコ(CV:悠木碧)をハッキングした未知の存在を宇宙に帰すために奮闘する、ひと夏のSF冒険物語となります。

■「ぼくらのよあけ」×図書館流通センター タイアップ内容
内容:コラボポスターの掲出
場所:都内複数か所の図書館
時期:10月より実施予定
★図書館流通センターとは★
出版界と図書館界と読者をつなぐ役割を担うため1979年に設立された図書館専門会社です。
図書館への書籍の販売、書誌データベースの作成、図書館運営への支援を大きな柱に日々図書館の課題解決をサポートしています。

【作品情報】

1万2000年をかけて地球に来た“未知なる存在” と
子どもたちの極秘ミッションが今、始まる―

■作品タイトル:「ぼくらのよあけ」
■公開表記:10月21日(金)全国公開
■本編尺:約120分
■上映劇場:https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=QbVJp6m0

■CAST:
杉咲 花(沢渡悠真役)
悠木 碧(ナナコ役)
藤原夏海(岸 真悟役)
岡本信彦(田所銀之介役)
水瀬いのり(河合花香役)
戸松 遥(岸 わこ役)
花澤香菜(沢渡はるか役)
細谷佳正(沢渡 遼役)
津田健次郎(河合義達役)
朴 璐美(二月の黎明号役)
横澤夏子(岸 みふゆ役)
ほか
■主題歌:三浦大知「いつしか」

■STAFF:
原作:今井哲也「ぼくらのよあけ」(講談社「月刊アフタヌーン」刊)
監督:黒川智之
脚本:佐藤 大
アニメーションキャラクター原案・コンセプトデザイン:pomodorosa
アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督:吉田隆彦
虹の根デザイン:みっちぇ
音楽:横山 克
アニメーション制作:ゼロジー
配給:ギャガ/エイベックス・ピクチャーズ
製作:2022「ぼくらのよあけ」製作委員会
ほか

■ムビチケ情報:
インターネットで座席指定ができる前売券ムビチケカード好評発売中!
価格:¥1,500(税込)
特典:「ぼくらのよあけ」2049年カレンダー
※先着順、無くなり次第終了

■INTRODUCTION・STORY
講談社「月刊アフタヌーン」で連載された傑作SFジュブナイル漫画「ぼくらのよあけ」(原作:今井哲也)が、この秋、ついに劇場アニメ化!
「頼みがある。私が宇宙に帰るのを手伝ってもらえないだろうか?」
西暦2049年、夏。
阿佐ヶ谷団地に住んでいる小学4年生の沢渡悠真は、
間もなく地球に大接近するという“SHⅢ・アールヴィル彗星”に夢中になっていた。
そんな時、沢渡家の人工知能搭載型家庭用オートボット・ナナコが未知の存在にハッキングされた。
「二月の黎明号」と名乗る宇宙から来たその存在は、
2022年に地球に降下した際、大気圏突入時のトラブルで故障、
悠真たちが住む団地の1棟に擬態して休眠していたという。
その夏、子どもたちの極秘ミッションが始まった―

【映像】
■本予告

■特報第二弾

■特報第一弾

■アニメ公式HP:http://bokuranoyoake.com/
■アニメ公式Twitter:@bokura_no_yoake(https://twitter.com/bokura_no_yoake
■権利表記:Ⓒ今井哲也・講談社/2022「ぼくらのよあけ」製作委員会

 


キーワード
2022年秋,ぼくらのよあけ,
カテゴリー
コラボ,